「シンプレティック幾何学」を見ていたら鬱になった?

網羅的にチェックした訳ではないけど、wikipedia(日本語)の数学の記事って物理に比べて圧倒的に充実しているよね。

どうしてだろう。一つの記事単位が違うのか、それとも数学のところには熱心な人間が混ざっているのか。試しに生物系を見るとわりと充実している。その点、物理はどの記事をみてもだいたい画面に収まるくらい素っ気ない。

例として出したシンプレティック幾何学はむしろ物理だろうというツッコミはあるが、数学系の記事が理論の要約に注力しているのに対して、物理系は結果の式を一つ出して終わりみたいなのが多い。長くなるときはエピソードが入った場合ぐらいだ。

簡単な娯楽に至る病

先生、娯楽を下さい。

国内外のコミュニティサイトを放浪しようとも、世界中から何百というRSSをかき集めようとも、youtubeやニコ動を見ようとも、ツタヤでビデオを借りてきても、本を読んでも、「ぷよぷよ」をやっても満たされることはなくリフレッシュできません。もう、疲れたよパトラッシュ・・・

って、なったときに手軽に気分転換できる何かがあるといいよね。インドアでもアウトドアでもネットでもいいけど、時間や場所に制約されない物が欲しい。