235, 239 and their daughters

「『保有を議論すること自体が抑止力であり、対費用ではそれが一番能率がよい。』という言明があるが、各々が各々の(時にイタイ)公理系を一方的に垂れ流すだけで生産的な議論など生まれないことが自明であり、そんな議論に対外抑止力など皆無なので、評議会を設けるだけ予算の無駄。」

そう思っていた時期が私にもありました。

それこそが「美しい○」を作ってきた原動力だったのです。ただ、人よりちょっとゆとりで、「議論」という日本語の意味を知らなかっただけなのです。