林檎帳get

いろいろあってマカーになる。別にVistaから逃げたわけではない。[1]研究で必要になるUNIX系/ネットワーク対応への順応性、[2]文章を作成する際のMS-OFFICEのデファクトスタンダード出力、[3]ウィンドウズソフトへのヴァーチャルマシンの有用性を考慮しての話。

林檎でウインドウズソフトを動かす環境を整備するには多少出費がありそうなので、『適当なノートを買ってlinuxに入れ替える』という選択肢は最後まで残った。しかし、ウィンドウズソフトへのプライオリティはそれほど高くない。もっとも重要なのはどのターミナルを使うか。Vista+cygwinはあまり考えていない。次がMS純正オフィス。原理的にはMSメイドをLinuxでも動かせないことは無いと思うが色々と不便そうだし、レイアウトのずれを考えるとOpen Officeを使うわけにもいかない。


10.5 Leopard を待たなかったのは仕様、ボスのアドバイスによりメモリを2Gにする。私物ではなく貴重な研究費で購入したものなので大切にしないとね。