メタマテリアルの光学的特性を用いて透明マントをつくる研究が一部で話題になっているが、ロシアで航空機の周囲に低温のプラズマを展開する事でレーダー断面積を減らす研究が行われているというあやしい話を聞いた。要するにロシアである。
マイナスイオン発生器でも設置するのかな。
プラズマは電磁波を散乱させたり屈折させたりすることができるので物理的にありえない話ではないだろうが、プラズマ自体も電磁波を発生させる事を考えると、そしてそんなに都合良く安定で便利な性質をもったプラズマが発生するかというと、現実のほどは微妙なところ。
情報の信頼性は高くない。
