上の積分は四角錐の体積を求める行為と解釈できる。四角錐の1/3ファクターは単純に積分するだけでも出せるが、微積を知らなくとも任意の立方体が体積の等しい3つの四角錐に分割できることから自明だ*1。これは、三角形の面積が平行四辺形の等積2分割によっ…
とある冊子のチェックをしてて「球の表面積が体積の微分で得られる事を知って驚いた」との記述を見つける。円の求積が三角形の集合体であるのと同様、球が高さrの錐の集合体であることを考えれば、となるのは、微積分を使わずとも自然な事。球の体積も、zの…
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