いつまでも2連鎖と思うなよ?

本投げの日、というよりは色々と自重しなかった日。週明けまでにやるべきことがたくさんあるし、多くの方に苦笑されることはわかっているが、ものした。なんともはや。

後輩のN先生と久しぶりに、「ぷよぷよ」で対戦する。恐らく彼は学内の身近にいる人間の中で一番強い。10連鎖以上も可能であるし、折り返しもできる。ということで、今回は大学の友人・知人相手では初めてとなる攻撃的スタイルをいくつか解禁した。いままでは、とりあえず相手が完成するくらいまで待って後打ち大連鎖のようなまったり練習スタイルが主体か、相手の強さに合わせて適当なおじゃまぷよを送り込む程度だったが、このレベルまで強くなれば多分やっても問題ないだろうということで、こちらから攻めてみることにした。

例えば、何試合かに一回「ヘルファイヤー」(致死性2連鎖)が打ち込まれるだけで対戦はもっと殺伐としてプレッシャーの高いものになる。ほんの3秒の隙で自フィールドに赤玉2つが並ぶというのは恐怖だ。ただ漫然と「とこぷよ」のように組んでいる訳にはいかなくなる。まだ、相手が折り返しを作っている瞬間を集中的に狙うようなえげつないことはしないが、博打状態でも慣れるまでにはすこし時間がかかる。連鎖尾にも地雷みたいにもなるタイプだととても厄介だが、開幕ヘルファイヤーの対策は比較的簡単、相手のフィールドをみていれば作っているのはバレバレなので、相手が打つ前に速攻で6連鎖以上を作り上げてしまえば多分勝てる。

中盤〜終盤での2ダブやトリをすこし解禁、まだそれほど積極的に潰しに行ってはいないが、練習モードと違いそうすんなり連鎖は組ませないし打たせないという意思をある程度前面にだしておく。最終面のきわどいところで、とりあえずおじゃまぷよを1〜2段程度を贈る。

今後も攻撃型にするかは、相手の意向次第。