最近、量子場脳理論を少しだけ勉強しているのだが

すごく名前が鷹揚な学問だよね。

シナプス近傍での対象性の破れであるヒッグス機構により光子が実効的な質量を得て新たな場の自由度が発生しそれが情報を保持することができるとかなんとか・・・あやしいあやしすぎる。精神活動はマクロスケールの量子凝縮体における光子場の物理、脳波は経験医学的にだけではなく物理的にも精神機能と密接に結びついているらしいよ、よく知らないけど。脳はただのシナプス神経回路レイヤーだけじゃないんだってさ。

凝縮体で質量を持った光子場〜情報応答機構〜シナプス近傍での脳波〜超放射パルスの量子ネットワーク・・・

まぁ、外の人間としては「胡散臭せぇー!」としかいいようがない。量子場は認めるさ、南部ゴールドストーンボゾンが出来るのもまぁ異存はないさ、ただ意識や情報処理と結びつけるとなると???だ。できるのかな。