拷問:ブログのタイトルには気をつけよう、Google的な意味で
このブログのタイトルは「Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常」と適当な感じに付けてしまったのだが、当初予期していなかったのは、「拷問」とのアンド検索でくる方が時々いらっしゃるということだ。
彼らの期待に応えるようなコンテンツは用意していないのだが、それにしても世の中にはこんなにも沢山の拷問手法があるのかと驚かされるばかりだ。
一番多いのが「二次元」とのアンド検索、ダントツである。二次元の拷問を見たい人はそんなに多いのだろうか。それ以外の全てを足したのと同じくらい。なるほど二次規制が議論になるわけだ。「画像」が次、まあ画像が見たいのだろう。あとは、「旧ソ連」だの「なめくじ」だの「紫禁城」だの「ブリーフ」だの「鎖」だの「フリーザ」だの「空中」だのマニアックな単語のオンパレード。あらゆる場所、状況、対象に対して拷問という発想は成立するようだ。
凄い発想力というか恐ろしい世界だ。何か見てはいけない他人の趣味を見てしまったな気まずい気分。