必要なエネルギーはどこから供給するか

地球の200万倍の人口を抱える惑星です。地球程度の生活を仮定しても地球が1年で消費するエネルギーを15秒で消費します化石燃料は気休めにもなりません。地球と同じ資源埋蔵量を仮定し、0秒で採掘してマッハ10の流速の配管で流しても末端に燃料が届く前に惑星の全ての埋蔵資源を消費し尽くしてしまいます。星一つの化石資源など1時間以内にすべて枯渇するでしょう。原子力核融合ですらどれだけもつかあやしいものです。

未知の超エネルギーを仮定しない限りエネルギーの自足は至難、京のオーダーの人口を抱える惑星は、何千万という惑星に支えられて初めて存在できるでしょう。その惑星は毎年何万という惑星の資源をを貪り食うのです。